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フリーランスエンジニアに年齢は関係ない!一生働き続けるためのコツをご紹介

場所や時間に縛られない自由な働き方がしやすいフリーランスエンジニア。フリーランスになり自由気ままに働く、ITエンジニアなら一度は考えたことのあるキャリアプランですよね。
しかし、フリーランスエンジニアになることで、本当に稼げるのか、いつまでも仕事を続けることができるのか、不安になりますよね。
そこで今回は、フリーランスエンジニアの実態と、長く働くために意識すべきことを紹介します。

フリーランスエンジニアを目指すのに年齢は関係あるの?

フリーランスエンジニアを目指す上で、「給料は本当に高いのか?」「どれくらいのスキルがあればなれるのか?」など、気になる方が多いことでしょう。
ここでは、平均年収や平均年齢など、フリーランスエンジニアの実情についてご紹介します。

フリーランスエンジニアの平均年収

年代別のフリーランスエンジニアの平均年収を年代別に見てみましょう。

・20代:約600~700万円
・30代:約700~800万円
・40代:約800~900万円
・50代:約500~600万円

参照:厚生労働省「平成29年 賃金構造基本統計調査」

基本的には年齢を重ねるほど収入も伸びていきます。
ただ、50代になると平均年収が下がる傾向にあります。
人により違いはあるものの、50代を迎えることには技術職としては体力の衰えを感じ、新しい技術を一から身につけることも難しくなります。そのために働き方を改める方が多く、全体的な平均収入が下がる一因となっているようです。。
とはいえ、専門技術を身に着けていることもあり、一般的な会社員と比べると、比較的高い水準となっています。中には年収が1,000万円を超えるエンジニアも存在しています。
貪欲に技術を吸収でき、かつ経験も豊富な人材であれば、順調に年収を伸ばせることでしょう。
そのため、常に新しい情報には常にアンテナを立てて、成長し続けていく姿勢を持つことが重要です。

フリーランスエンジニアに年齢制限はない

会社員でもテレワークや時短勤務ができるようになり、かつてよりも自由な場所、時間で働く人が増えています。また、フリーランスの人口も増加しています。
このように働き方が多様化する中で、フリーランスとして働き始める人はどのようなタイミング、年齢で独立を決めるのでしょうか。

20代ですでにフリーランスを視野に入れる人も増えてはいますが、やはり30~40代で独立を目指す人が多いようです。
これはエンジニアであれば、会社員として5~10年の経験を積み、プロジェクトメンバーだけでなく、プロジェクトマネージャーとして管理業務に携わってから独立を考える人が多いのが理由です。
また当然ですが、フリーランスには定年がありません。
フリーランスを目指すのに、遅いも早いもありません。たしかな技術と経験さえ身につけられれば、年齢に関わらず、独立ができるのです。

ただ、ひとつだけ注意しておきたいことは独立後の収入です。
会社を辞める前に転職エージェントや知人など、相談できる人に話を聞き、自分の市場価値を見極めておくとタイミングを計ることができるでしょう。
おおよその収入の目途を立ててから独立に進めるので、焦ることなく次のステップに進めるはずです。

高齢のフリーランスエンジニアが直面する問題とは?

定年がないため、技術と経験さえあれば、高齢でもフリーランスエンジニアになることができます。
しかし、当然避けられない問題もあります。ここでは高齢のフリーランスエンジニアがいずれ直面するふたつの問題について見ていきましょう。

体調管理

年齢によりまずぶつかるのは体調管理です。
ITエンジニアは設計から開発まで業務領域が広く、細かい作業をこなす案件が多いため、集中力や忍耐力が求められます。
一般的に仕事を依頼するクライアント側としては、どうしても若い人の方が体力はあると考えてしまうので、
せっかくスキルと経験があるのに、体力や体調面で選考からはずされてしまう可能性があります。そこで判断基準となるのが過去の稼働実績や健康状態となるので、普段から食事や睡眠時間に気をつけたり、風邪や病気を予防するなどの体調管理を行い、日々健康的に働く意識を持ちましょう。

それだけでなく、40代頃からは新しい技術を吸収することに対しての感度も落ちてきます。ITエンジニアなどの技術職では経験が豊富になるほど自信が大きくなり、考え方が保守的になってしまいがちです。
しかしITエンジニアは、常に新しい技術が生み出される業界で活躍し続けなければなりません。最新技術への知見がなければいずれ職を失ってしまう可能性もありるのです。
自ら最新情報を追って学習していくのはもちろんのこと、場合によってはモダンな技術を採用している現場を選ぶことも必要となるのです。

フリーランスエンジニアには定年がないとはいえ、年齢を重ねるとどうしても体力、気力が衰えてしまいます。
いつまでも重宝される人材となるためには、業務に耐えうる体力、最新技術への好奇心を失わない気力をできるだけ維持し続けることが重要といえるでしょう。

技術面の問題

体調管理以外にも長く働き続けるためにはいくつかの壁が存在します。
まず、障壁となるのは年齢制限です。プロジェクトによっては「30代まで」とされていることも少なくありません。
これは近年、Web系の案件比率が急速に拡がっていることが大きな理由とされています。
WEB系の案件は技術もデザインも日々変化し続けるため、常に最新の技術を学び続けることが重要視され、マネジメントする側も30代前半などの若いITエンジニアが活躍する現場が多くなります。
こうした背景から年齢的な格差が生まれないようにするため、年齢制限が設けられていることがしばしばあります。

また繰り返しとなりますが、年齢を重ねると新しい技術を吸収することが難しくなると言われています。
技術的に問題があることはもちろんのこと、スキルとともに謙虚さも失われていってしまうこともあります。
同年代にしか通用しないやり方ではなく、若い世代とも対等に話ができる柔軟な思考が求められます。
周囲から孤立して本来の実力を出せない状況は避け、経験とスキルを存分に発揮できる環境を自ら作り上げていきましょう。

フリーランスエンジニアとして働き続けるには

年齢を重なるほど、体力面での衰えや最新技術に対する感度の低下にどう対処していくのかが課題となります。
もちろん、実際に長期間フリーランスエンジニアとして第一線で活躍しているITエンジニアはたくさんいます。
ここでは、長く働き続けるためのポイント、意識すべきことを紹介します。

ゆとりを持って働く

フリーランスとして長く働けば働くほど、自信の体調管理と向き合うことが多くなります。健康を維持して働き続けることは大事なことですが、その為にも労働で発生する負荷を抑える方法でも対策がとれるはずです。
例えば、長年の経験を活かした職種として講師やコンサルタントになれば、自分の作業を減らしつつ、他者を指導する形態へと移行することができます。
仕事の量自体を抑えることも方法のひとつです。ただその場合、収入は下がってしまいますので、海外や地方に移住して、生活費を抑えることもあわせて考える必要があります。

また、フリーランスは案件により決まった休日がないので、休暇をとらずに働き続けることもできます。しかし、無理をして体調を崩してしまえば、そのまま収入は途絶えてしまいます。
何より、その後も続けて働くことが難しくなってしまいますので、体調管理をおろそかにせず、長く働ける健康な生活を心がけましょう。

新しい知識や技術を学び、社会の変化もとらえ続ける

エンジニアとして活躍し続けるには、新しい技術を常に学んでいく姿勢が大切です。それまでの経験やスキルで満足せず、アンテナを張り続けましょう。
豊富な経験に加えて最新技術も身につけることで、受注する案件の幅も拡がっていきます。自らの市場価値を高め、重宝され続ける人材を目指しましょう。

また、2019年10月に控えた消費税の増税とともに、フリーランスエンジニアの間では「インボイス制度」への対応が問題視されています。詳細は後日ご紹介いたしますが、技術だけでなく社会の変化にもアンテナを張り続け、自身のキャリアを考えましょう。

まとめ

フリーランスエンジニアとして長く働くためのコツについて紹介しました。
年齢を重ねるほど、どうしても新しい技術を学ぶことが難しくなっていくことがネックとなってきます。また、体調管理も長く働くためには重要な項目です。自分自身とどう付き合っていくか考えていきましょう。
裏を返せば、健康を維持しながら、最新技術を学び続けることさえできれば、長年の経験とスキルによって、とても重宝される人材になれることでしょう。
簡単なことではありませんが、健康を維持しつつ、貪欲に知識を吸収していくというシンプルなポイントを押さえることができれば、年齢に関わらず、フリーランスエンジニアとして活躍し続けることができるはずです。

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